つきのふねのえほん

赤ちゃんは、お母さん・お父さんの声が大好き。
けれども、毎日どんなふうに
声をかけていいか、時々わからなくなる。
そんな時、絵本を読んでみませんか。
絵本には、豊かな言葉がたくさん綴られています。
おうちの方が読むことで、絵本の言葉に心がこもり、
赤ちゃんは嬉しくなるのです。

そして、お兄ちゃん・お姉ちゃんになった
少しだけ大きくなった子どもたち。
いっぱい いっぱい 頑張りたい。
けれども、やっぱり甘えたい。
そんな毎日に。
絵本の時間だけは、お母さん・お父さんを独り占め。
肌のぬくもり感じながら、優しい声で楽しい絵本の世界へ。
大切にしたいそんな時間。

毎日頑張るお母さん・お父さん。
初めての事だらけで、戸惑う日々。
どうしたらいいのと思った時。
絵本を開いてみませんか。
声に出して読んでみると、なぜか落ち着く。
絵本は、心を癒してくれるだけでなく、
最高の育児書にもなるのです。

声の掛け方、遊び方、接し方。
絵本には、理想のお母さん・お父さんが描かれている。
けれども、理想に近づけなくても、大丈夫。
そうして親になっていくのだから。

この時間は、確実に心のアルバムに刻まれる。
たくさんのページを、親子で作っていきませんか。

こんな想いと願いをこめて選んだ絵本たち。

秋山暁美(あきやま あけみ)
2児の母。 NPO法人「絵本で子育て」センター認定 絵本講師。「えほんのカタチ」主宰。
親子クラブ(岡山市)、スロウな本屋(岡山市)他にて、
0歳児から未就園児対象の絵本選び講座を開催。